■■　　八千穂高原　撮影メモ　　■■　　　戻り

今回は、朝出る時は小雨。中央高速では途中から土砂降りで雨に濡れながらの撮影を覚悟していましたが、小海に着くころに雨が止み、八千穂高原の駒出池（Photo 1、2)に着いた時には太陽が顔を出すまでに天候が回復して、正に夏の太陽での撮影に相成りました。
霧、または雨に濡れたしっとりとした白樺林を撮るつもりが夏の日の白樺です。（Photo 3)

駒出池から八千穂レークへ。　ここに寄ったには初めてです。　夏の日の湖です。（Photo 4、5)

最後は八千穂高原自然園。　園内は白樺林とうっそうとした森林、沢や滝、沼等があり、自然を満喫する場所として、いつもなら観光客やカメラを抱えた人々でにぎわうはずが、朝からの雨のためか訪れる人はわずかで貸切状態でした。（Photo 6、 7、 8 、9、 10、 11)
雨上がりの澄んだ空気と、まだ乾かぬ草木と大地が独特の色彩で迎えてくれました。

今回の全撮影枚数96枚、アップ数は11枚。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2003年7月6日　記