 朝のシャモニー |
モンブラン エギーユ・ﾄﾞュ・ミディからの景観 |
エーグル |
 マッターホルンの一日 |
 ツエルマット |
 フルカ峠超え |
 ユングフラウﾞ |
ｸﾞﾘﾝﾃﾞﾙﾜﾙﾄﾞ |
人々 |
2006年10月6日出発の日は台風が近づいており、成田からは豪雨と強風の中、午前11時過ぎに定刻どおりに離陸しましたが午後の出発便は運休になったとのことです。
パリ経由でスイスのジュネーブへ、バスでフランス領のシャモニーで最初の一泊、翌朝も早朝まで豪雨でしたが、朝食後は雨が止み、その後は滞在中はすべて快晴で添乗員の方もこれだけ天候に恵まれたツアーはめったになかったとのことです。
現地初日10月7日の早朝の雨は山では雪となりシャモニーからロープウエイで一気に登った標高3842ｍ（富士山の頂上より高い）のエギーユ・デュ・ミディ展望台からは厳寒時のような最高のモンブランの景観を見ることが出来ました。
シャモニーからツエルマットの移動の途中、モントルーに戻るようなコースで小さな田舎町エーグルに寄り古城やブドウ畑を見学、城からの帰りに道を間違ったおかげで典型的なブドウ農家を撮影できる機会を得ました。
10月8日、ツエルマットでは早朝から朝焼けを撮るために撮影ポイントへ。
その後、登山電車でゴルナークラート展望台へ。 一駅だけ登山電車で戻って、ハイキングを楽しみました。
途中の小さな沼では見事な逆さマッターホルンを見ることが出来ましたが、写真のようにまったく歪みの無い逆さマッターホルンは快晴かつ無風の条件が必須とのことで、めったに見られrないとのことでした。
夕方はトンネル内のケーブルカーでスネガ展望台へ登りマッターホルンの夕景を見ながらの夕食。
この日も終日快晴でした。